2016年07月29日
児玉工芸さんのお椀

ひつじカフェのランチ計画には、大きなこだわりがありました。
それは、この木のお椀です。
一番最初に想い描いた献立は、綾町にある『児玉工芸』さんの木のお椀を使って、季節の綾野菜のお味噌汁…でした。
何年も寝かせ、木の動きを待ちながら、それぞれの木の気まぐれに合わせてつくられています。軽くて、優しくて、何年でも修理しながら使い続けることができます。我が家のお椀も、何年一緒にいるだろう…。巡る季節、娘の成長とともにいつも側にあったこの木の器の魅力をお伝えできたら嬉しいです。
このお椀に合うようにとお願いした明日美さんのお茶碗。相性バッチリでしょ!
綾町の素敵な芸術家さんの作品が揃いました。
まだ、ごはんは入っていないけど、嬉しさで胸いっぱいな私です。
児玉工芸さん、川上明日美さん、
ごちそうさまでした。
いやいや、ありがとうございました(*^^*)
写真の2種類の組み合わせは、
少なめさん(下)と、がっつりさん(上)用です。それぞれの方々に合わせて、楽しみながらちょうど良い量をお召し上がりくださいね(*^^*)
Posted by trunk at 19:07│Comments(0)
│ひつじカフェ